~白い記憶~ | 白色記憶 |
街にキラキラと明り灯ってゆく | 街上逐漸亮起的閃閃燈光 |
粉雪降る 喧騒の中 僕は目を閉じる | 細雪紛飛的喧嘩中 我閉起了雙眼 |
君の好きだった冬がまだやってきた | 你曾經喜歡的冬天又接近了 |
手のひらの雪のように儚い | 我喜歡的你 |
君が好きだったよ | 就像手心裡的的雪花一樣的虛幻 |
今日も降りそそぐ白い記憶 | 今天又飄下了白色的記憶 |
ずっとそばにいると思っていた | 我以為你會一直在我身旁 |
ふたりの思い 何の汚れも迷いさえもなかった | 我們對彼此的感情如此單純,連一點遲疑都沒有 |
君への贈り物 探しているだけで幸せだった | 尋覓著給你的禮物,曾經是幸福的 |
結局僕は 何をあげられたの? | 但是最後,我到底給你了些什麼? |
そう生きるの下手だけど まっすぐ愛してくれた | 對如此不懂世故的我,你還是愛的那麼執著 |
君といた時間 思い出に変わらず | 跟你在一起時間,無法變成回憶 |
真ん中にある | 現在還是在我心裡 |
今日も降りそそぐ白い記憶 | 今天又飄下了白色的記憶 |
強く握ると壊れていった | 當你握的太緊就會使它消失 |
忘れない 傷つけ愛し合った | 無法忘記 相愛的我們互相傷害 |
君の笑顔 泣いてた | 你的笑容 哭泣著 |
明日も降りそそぐ白い記憶 | 明天也會飄下白色的記憶 |
きっと いつか溶けてゆくだろう | 有一天 它一定會融化的吧 |
ただ願う 君のいる場所 | 只能祈禱 你在的地方 |
永遠に 暖かくあるように | 能永遠都麼溫暖 |
そして 白い記憶 | 而白色記憶 |
胸で輝くように | 也能在心裡發出光芒 |